【夜間専門学校】働きながら放射線技師に|メリット・デメリット3選

こんにちは、あだらじです。

診療放射線技師になりたい!だけど・・・

どうしても学費の工面が奨学金制度だけでは不安。
日中働いた後に行ける学校は無いのだろうか?

安心してください!
夜間学べる学校はありますよ!

夜間専門学校には他の専門学校や大学と比べると、違ったメリットやデメリットが存在します。今回はそれぞれ3つのメリット・デメリットを紹介します。

メリット3選

夜間学校だからこそ手に入れることができるメリットを一緒に確認してみましょう!

一年間の学費が安い

同じ日中の専門学校3年や4年と比べると、まず学費が安いです!
どのくらい安いのか、日本にある全ての専門学校の学費の平均値を出してみました!

受験料入学金授業料学年別授業料※
専門(昼3年)23,000277,7781,227,2731,211,818
専門(昼4年)25,0002000,0001,322,500
専門(夜4年)25,000250,000966,500

※専門学校のうち2校1・2・3学年で学費が異なるため算出
※専門学校17種類の平均値(昼・夜別)

基本的に日中の専門学校は4コマ授業があります。
しかし夜間はその半分の2コマの授業がほとんどです。

そのまま授業料を半分!!!
にはなりませんが、1年間あたりの学費はやはり安い。

ランチ料金とディナー料金のようなものですね!
やはり先生たちも夜間の授業になりますので、割増料金と考えると妥当でしょう。

他の大学との学費についてもっと知りたい方は、「【51校:徹底比較】学費を理由に放射線技師を諦めるな|専門学校~大学」で詳しく解説しています。

学生の年齢層が幅広い

学生の年齢層も実は他の学校と比べると特に高校生卒業後の方は少ないです。
入学時学歴はどれくらいなのか確認してみましょう!

※平成28年度 専修学校各種学校調査統計資料

確かに高校生卒業後以外の方が約75%と比率は高いことはわかりましたが、これのどこがメリットなのでしょうか?

年齢層が広いメリット3選
  • 人生の先輩からやる気をもらえる
  • 若い世代から活力をもらえる
  • 同世代で集まることができる

簡単に解説していきます!

人生の先輩からやる気をもらえる

人生の先輩方はなぜ、診療放射線技師になろうと学校に入学したのでしょうか?
そこには、それぞれの理由や背景があるはずです。

他の学校を卒業した人や社会人経験者からその理由や背景を聞くことで、より自分の中で診療放射線技師になりたいという決意が固まります。

また人生の先輩方が同じ勉強で必死になっている姿を見ると、自分も頑張らなければ・・・!
と、やる気をもらうことができます。
実際、私の同級生に40歳前後の方がいましたが、あの人があんなに頑張っているのに、現役の自分が負けるわけにはいかない!!!と実際にやる気をもらっていました。

若い世代から活力をもらえる

人生の先輩方は若い世代の人と交流することがひとつのメリットになります。

それは、若い人と一緒に生活すると老化を防ぐ効果があるようです!
老化防止の理由を、研究結果や記憶力増幅の可能性も含めて、ITmediaさんがこんな話を掲載していました!

単純に老化防止だけでもありがたいだけでなく、診療放射線技師の勉強をするうえで、記憶力増幅まであるなんて嬉しい限りですね!!

同世代で集まることができる


人生の先輩方からやる気をもらえる
若い世代から活力をもらえる

それ以上に、やっぱり同世代の方と一緒に勉強したほうがやる気がでますよね!

勉強だけではなく、遠慮のない友人もつくることができます。
恥ずかしながら、私は診療放射線技師として働き出して、仲の良い同僚や職員はいますが、友人を作ることはほとんどできていません。(やっぱり気を遣っちゃいますよね)

幅広い年齢層が集まる夜間専門学校だからこそ、同世代と集まる可能性が増えるのです!

病院で働きながら通学できる

普通のアルバイトで学費や生活費を稼ぐことはできます。

しかし将来病院などで働くことになる診療放射線技師では、そのアルバイトで培ったスキルを十分に発揮することは難しいです。

一方、夜間専門学校では、日中病院で働くことが可能です!
やはり現場でしか培うことのできないスキルはあります。

診療放射線技師補助として働くことができれば、将来の診療放射線技師の目線で意識して働くことができます。

診療放射線技師補助以外で働くことになっても安心してください!
医療の現場はチーム医療です。

診療放射線技師として正式に働きだすと、どうしても一方向で物事を判断してしまい、視野が狭くなってしまいます。

ぶっちゃけ全ての職種で言えることですが、これが「派閥や確執の問題の根源」なのです。
広い視野を持って、他の職種のことを理解できる診療放射線技師として重宝されるでしょう。

日中病院で勤務できることは、他の学校では経験することができない、大きなメリットなのです!

更に朗報ですが、働く先として病院を斡旋してくれる学校もあります。

デメリット3選

メリットだけで見れば確かに夜間専門学校は選択肢としてありです。
しかしメリットだけだったら全ての学校が夜間帯になってしまいますよね(笑)

そうならない理由もしっかり教えます!

勉強時間の確保が難しい

日中働いて、夕方から学校で勉強して・・・
そこから帰宅して復習などの時間を確保して

1日当たりの負担が増えて、睡眠時間を削る必要がでてきます。
しかもそれを4年間継続しなければなりません。

在学中この2択が頭の中をよぎります
  • 日中の仕事をやめる・転職する
  • いっそ診療放射線技師を諦める

ぶっちゃけ、高いモチベーションが無ければ継続が難しいです。

ちなみに、この勉強時間の確保についてですが、日中の学校に進学した学生さんも、夜間に数時間アルバイトをする人はたくさんいますので、勉強時間は大きな差がないこともあります。

1日あたりのコマ数が少ない

1日に受ける授業のコマ数に差があります。
日中の専門学校では4コマ受講しますが、夜間は2コマ。

そのコマ数の差を埋めるため、夜間専門学校はすべて4学年になります。

しかしそれだけではコマ数を埋めることができません。
単純計算になりますが確認してみましょう!

授業コマ数シミュレーション
  • 年間200日通学
  • 3年専門学校:2340コマ
    (200日×3年×4コマ)
  • 4年専門学校:1560コマ
    (200日×4年×2コマ)

同じ国家試験を合格するために受ける講義のコマ数に圧倒的な差があります。
つまり、1コマあたりの授業スピードは日中の専門学校と比べると、より早いことが予測されます。

言い換えれば「効率良く学べる」と言えますね!!

ちなみに夏休みなどの長期休暇を同じ期間で計算していましたが、授業コマ数を増やすために長期休暇の短縮などもありますので、気になる学校へ直接問い合わせてみてください!

日中の臨床実習が必要

残念なお知らせです。
それは、学校のカリキュラムに臨床実習が組み込まれていることです。

この臨床実習は夜間ではなく日中になります。
そのため臨床実習期間はどうしても仕事やアルバイトを休まなければいけません。

臨床実習期間の休みについて理解してくれる職場環境であれば良いですが、場合によっては一度辞める必要が出てきます。

夜間専門学校の紹介

ここまでメリットとデメリットをそれぞれ3つ紹介してきました。
それをふまえたうえで、詳しく知りたい方のために夜間専門学校を紹介します!

夜間専門学校4校
  • (東京都)城西放射線技術専門学校
  • (東京都)中央医療技術専門学校
  • (大阪府)大阪ハイテクノロジー専門学校
  • (大阪府)清恵会第二医療専門学院

現時点で今の日本には、この4校しか夜間専門学校はありません。
そして東京都・大阪府の2箇所のみとなっています。

学校の選択肢はかなり少ないです…
それでもあなたの【診療放射線技師になりたい】という夢実現のために、夜間専門学校という選択肢が参考になれば嬉しい限りです。

少しでも放射線技師に興味をもっていただいた方は、リクルート社が運営しているサイト:スタディサプリで、専門学校から大学まで”無料”一括資料請求することができます。
気になる学校があれば、一度資料請求してみてはいかがでしょうか。

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