【当日の過ごし方５選】放射線技師国家試験に全集中！自信を持って

こんにちは、あだらじです。

いよいよ国家試験当日。
今まで数年間勉強してきた集大成の日です。

試験当日は、「緊張しすぎない」ということはもちろんですが、それ以上に大事なのはリラックスすることです。いかにリラックスできるかが合否に直結するといっても過言ではありません。

この記事を読むことで、あなたは、リラックスすることで国家試験に全集中することができます。

おなかの調子を整える

試験中おなかを下してしまったら、おなか痛い・トイレ行きたい・冷汗がでるなど、試験に集中することができません。

国家試験当日は、試験終了まで「朝食・昼食」２回食事があります。
この２回の食事で、しっかり栄養をとりつつ、お腹の調子を下さないことが最低条件になります。

これらのpointを抑えた食事が理想的です。

気を付けてほしいことは、食べ過ぎないことです。
食べ過ぎておなかを下すこともありますが、それ以上に眠気が強くなり試験に集中できなくなることもあります。

特に昼食は、試験までの時間が短いですので、眠くなった頭を集中できる状態に持っていくには時間が足りません。なるべく食べ過ぎないように軽食にとどめておきましょう。

防寒対策

試験会場は結構寒いです。
特に感染対策のために換気をすると、冷たい風が入ってくるため余計に寒くなります。

おすすめするのは、靴に貼るカイロです。

靴に貼るカイロは、冷えやすい足元から温めてくれるため重宝します。
それだけではなく、温度調整がしやすいところも良いポイントです。熱くなったら靴から足を出すだけで簡単に温度調整できるという優れもの。服を脱いだり着たりと繰り返して、カンニング行為を疑われるようなこともありません！

トイレは必ず行く

先ほどの防寒対策でもお伝えしましたが、試験会場は結構寒いです。

寒いとどうしてもトイレに行きたくなるものなので、尿意はなくてもとりあえずトイレに行くようにしましょう。

周りの声を気にしない

国家試験は条件を満たせば全員合格できる、落とす試験ではありません。
とはいえ周りの人が気になりますよね。

周りの声を気にしない方法が２つあります。

【聞こえるものを全て自己肯定する】
良心からココ覚えたほうがいいよ！などの会話が必ず聞こえてきます。

聞こえてきた会話のなかに、分からない情報があったとしても気にする必要はありません。どうしても気になる時は、全て自己肯定につなげましょう。

• この人ココ知らないんだ。
• こういう事を言う人こそ自信ない人だ。

こう考えたほうが、あなたが周りの声を聞き不安になることも無くなります。

【アイテムを使って遮断する】
勉強していた時によく聞いていた音楽を聞いて、周りの声が入ってこないようにしましょう。それ以外にも、音楽を聴くことでリラックス効果や集中力を高める効果もあります。

最初は国家試験を解かない

ここまできたら、最後は国家試験を解くだけです。
最後にアドバイスできることは、試験が始まって最初は問題を解かないことです。

試験開始直後にいきなり問題解き始めるほど時間ギリギリの試験でもありません。
試験が始まったら、試験開始の合図が出るまでに高ぶった気持ちを落ち着かせるようにしましょう。落ち着かせる方法は自律神経を整えることです。

まとめ：リラックスして試験を受けよう

国家試験当日は、いかにリラックスして試験に全集中するかが重要になります。
今回５つのリラックス方法を紹介しました。

いよいよ国家試験直前・当日です。
全力であなたが国家試験に臨み、合格を勝ち取れることを祈っています。